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「葬送のフリーレン」の主題歌「勇者」を解説!歌詞の視点変更と映像のパート分けが見事!

葬送のフリーレン
記事内にアニメ好きによる広告が含まれています。

2023年9月から放送が開始された
葬送のフリーレン

(出典元:AV watch)

累計部数800万部を突破した大人気作で、
非常に人気と期待が高まっている作品です

 

さて、この葬送のフリーレンのオープニングは
YOASOBIが歌う「勇者」

YOASOBIは推しの子の「アイドル」や
BEASTERSの「怪物」など
数多くのクリティカルな歌を歌ってきました。

さて、それでは今回はこのオープニング
「勇者」を解説していきたいと思います
歌詞と映像、両方を解説していきます。
是非、最後までご覧ください!

 

「勇者」の歌詞はどんなもの?

さて、それではまずは歌詞から。
『葬送のフリーレン』OPの歌詞を
解説していきましょう!

まるで御伽の話 終わり迎えた証
長過ぎる旅路から 切り出した一節それはかつてこの地に 影を落とした悪を
討ち取りし勇者との
短い旅の記憶

 

物語は終わり 勇者は眠りにつく
穏やかな日常を この地に残して

時の流れは無情に 人を忘れさせる
そこに生きた軌跡も 錆び付いてく

それでも君の 言葉も願いも勇気も
今も確かに私の中で 生きている

 

同じ途を選んだ それだけだったはずなのに
いつの間にかどうして
頬を伝う涙の理由をもっと 知りたいんだ

今更だって 共に歩んだ旅路を辿れば
そこに君は居なくとも
きっと見つけられる

これぞ葬送のフリーレン、というべき
寂しさと希望がない交ぜになった温かい歌詞ですね。

 

途中で視点がガラリと変わり、
フリーレンの感情が湧き出るような歌詞が
とても心に響きますね。(語彙力が足りない…!)

なお、この歌詞はオープニングで使われた1番の歌詞。
フルを知りたい方は是非、
Youtubeでフルバージョンをご覧ください!

歌詞の視点が変わっているのはどこから?

さて、歌詞の視点が変わっている、という話を
先ほどしました。
この視点の変わり目は何処かと言えば、
2AメロとBメロの間ですね。

Bメロのスタートは「それでも君の~」。
その前は物語の読み手の視点。
そしてそこからフリーレンの視点に移ります。

 

ただ、筆者はフリーレンの視点以上に
Aメロと2Aメロの物語の読み手視点を入れたことが
この曲をとても良いものにしていると思います。

葬送のフリーレンは「終わった冒険譚の続き」の物語。
つまり、冒険譚の部分が絶対に必要なのです。
ただフリーレンの想いを歌うだけでなく
聞く人を物語に引き込む巧みな歌詞ですね!!

 

「葬送のフリーレン」OP映像は3パートに分かれる!

さて続いて、オープニング映像の解説です。
このオープニング映像は
①ヒンメルとの出会いと別れ
②新しい旅の目的
③フリーレンが出会う人たち

という3つのパートで構成されています。

 

全部の映像が非常に綺麗に繋がっており
切れ目が物凄く分かりづらいですが、
筆者は以下の3つを切れ目と捉えています。

1パート:「まるで御伽の話~この地に残して」
2パート:「時の流れは無情に~生きている」
3パート:「同じ途を選んだ~きっと見つけられる」

ではそれぞれのパートを解説していきましょう。

第1パート:ヒンメルとの出会い~別れ

最初は幼いフリーレンが映り、
手を差し出すヒンメルが映ります。

眠りから目覚めたフリーレンが続き、
そして勇者パーティの像が映った後、
影だけの人達の中に立つフリーレン、という映像です。

 

ヒンメルたちと出会うことで色がついた世界。
しかし彼らと別れて
孤独を覚えてしまったフリーレン

葬送のフリーレンは、
彼女が孤独になったところから始まります。
色の描き方による表現が見事ですね。

第2パート:新しい旅の目的

次に第2パートですね。
ここの主題は新しい旅の目的、とするのが妥当でしょう。
フリーレンが目指すものは、師匠が示しています。

まず新しい旅を共にする二人との旅路が映ります。
そして木漏れ日が映り、シーンが変わって
師匠が空の先にある明けの明星らしき光を指さします。

 

そして魔力を解放するフリーレン、
その後にフリーレンとヒンメルが隣に座る場面へ
吸い込まれていくように指輪が映ります。

最後に、剣を抜くために
両手で柄を握る手が描かれます。
この剣はヒンメルが持っている剣のようですね。

 

この第2パートで一番のポイントとなるのは
「明けの明星らしき光」でしょう。
なぜなら、明けの明星とはラテン語でルシファー。
「堕天使の長」であり「光をもたらすもの」を意味します

そんな星を指さす師匠は
フリーレンが「他人との繋がり」という光を目指す
早くに予期していたのかもしれませんね。

第3パート:フリーレンが出会う人たち

そして最後の第3パート。
このサビから最後までのパートでは
フリーレンが出会う人たちが描かれます。

勇者パーティ、フェルン、シュタルクの後も
数多くの人物が映されますね。
その直前、ステンドグラスが映るのは
「ヒンメルの葬式」の場面でしょう。

 

そして歌詞が終わりアウトロに映るのは
前を歩く勇者パーティー
後ろを歩く新しい仲間の二人。
そして二つのパーティーを結ぶフリーレンです

フリーレンが間に映ることで、
「かつての勇者パーティーの旅路を再び辿る物語」だと
示されているのですね。

そしてヒンメルから贈られた花冠で締め。
ヒンメルから「遺されたもの」で終わるとは
非常に印象的な映像の終わり方になっていますね。

 

まとめ

如何だったでしょうか?
今回は、葬送のフリーレンのオープニング
「勇者」の歌詞と映像を解説しました。

・「勇者」の歌詞
・「勇者」のオープニング映像
・映像が3つのパートに分かれている

ことが分かりましたね!

 

この葬送のフリーレンのオープニングは
YOASOBIが歌を担当するということも相まって
非常に大きな期待を受けていました。

そして、この期待に見事応えてみせたと言えるでしょう
再びクリティカルな、物語をガッチリと掴んだ
素晴らしいオープニングです!!

 

筆者が金曜ロードショーの枠での放送を観た感想は、
「安心して、期待しながら視聴を継続できる」!
非常に楽しい3ヶ月を過ごせそうです!

そんな『葬送のフリーレン』。
是非、皆さんもご覧になってください!
この作品はお勧めできますよ!!

 

 

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このブログでは葬送のフリーレンについて
いろいろな解説も行っています!
ヒンメルの名前の意味についてはこちらの記事をどうぞ!
フリーレンの名前の意味に関してはこちらの記事をどうぞ!

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